詐欺に遭わないためには

 ニュースを見ていると詐欺被害者が後を絶たない。私も詐欺にかかったことがあるので被害者を馬鹿にするつもりは毛頭ないが、騙した側がニヤついていると思うと腹立たしい。

 詐欺は騙す側と騙される側がいるわけで、騙される人がいなくなれば、騙す側も生きていけない。騙された人を責めるつもりはないが、騙された人も脇が甘かったのは事実だ。

 まず騙されないようにするには、頭を良くしないといけねい。それは勉強ができるという意味ではなく、感性が良いという意味です。例えば架空請求詐欺は、支払方法にアマゾンギフトカードなどを指定してくる。普通に考えて支払いをアマゾンギフトカードでするというのはおかしな話だ。銀行振込やクレジットカードのはずだ。そこに違和感を覚えるというのが感性で、感性を豊かにするには、本を読んだり映画を観たり新しい体験をすることで豊かになっていく。これらの体験を普段からしておくことで、おかしな事に違和感を感じる頭が作られていく。

 次に、お金が絡むことは必ず調べるということだ。今はインターネットで何でも調べることができる。怪しいなと思ったことはネットで納得いくまで調べるのが良い。最近、私のメールアドレスに国税庁になりすました還付金詐欺のメールがきた。すぐにネットで調べると、最近国税庁のなりすましメール詐欺が頻発していると書かれていたので、これのことかと思い迷惑メールフォルダに入れた。調べればすぐにわかる詐欺は多い。

 3つ目に、初めて会う人や出来事は疑ってかかることだ。以前住んでいた住居に、突然新聞の営業が来た。3ヶ月だけ取って欲しいと頼まれたが、妙に馴れ馴れしくしつこかったので、はっきりと断った。今でも本当に断って良かったなと思う。知らない電話番号から電話がかかってきた時も原則出る必要はない。その番号をGoogleで検索してみると、マンションの営業だったりネット回線の営業で迷惑だったと書き込みがされていたりする。書き込みがされていなかったら、こちらからかけ直せば良い。

 最後に、笑顔で近づいてくる人や口のうまい人、面と向かって誉めてくる人には要注意だ。かなりの確率であなたから何かを奪おうとしている。これは詐欺師の典型で、詐欺師というのはとても詐欺師とは思えないくらい良い人を演じているので、こういう人には注意しましょう。

 他にも様々な詐欺対策があると思いますが、詐欺のニュースを日頃からしっかり確認し、自分の体で感じる違和感を大切に生きていけば詐欺から身を守ることができるはずだ。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする