悪人の見分け方

 悪人と関わると人生を台無しにされる。今までどれだけ善人と関わっていても、一人の悪人と関わったがために人生を棒に振った人は多い。詐欺に引っかかって全財産を奪われたら、それで再起不能になることもある。

 だから生きていく上で悪人を見分けれるようにならないと、継続的に幸せな人生を送ることはできない。

 まず悪人というのは悪人面している悪人と善人面している悪人の2種類がいる。犯罪などで捕まって護送される人の顔を見ると大抵悪人面をしている。こういう人はわかりやすい。醸し出している雰囲気や立ち居振る舞いが危なそうなので、避けやすい人達だ。

 問題は善人面している悪人である。これがやっかいで、詐欺師などはこういうタイプの悪人だ。詐欺師というのは人当たりが良いし、一見いい人そうに見えるが、あなたからお金を搾取することに成功すると、いとも簡単にあなたの前から姿を消す。姿を消すならまだマシな方で、あなたの逃げ場を無くして脅しながら搾取し続ける人もいる。こういう人をどのように見抜けば良いのか。

 私の経験上、初対面で人当たりの良い人は要注意だ。こういう人はあなたから何かを奪おうと考えている人と見てまず間違いない。それはお金だけではない。労働力かもしれないし、知恵かもしれないし、あなた自身の情報かもしれない。とにかく初対面で人当たりの良い人は警戒することを勧める。

 次に、馴れ馴れしい人も要注意である。大阪に住んでいた頃、あるバイト先の飲食店スタッフが異常に馴れ馴れしい連中だった。馴れ馴れしい人は心の底であなたのことを舐めている。口でどれだけ良いことを言っていても信用してはならない。こういう連中と関わっても心が荒んでいくばかりで、何も良いことはない。

 最後に、相手の言動を観察して、後出しジャンケンで自分の言動を決める人は要注意である。こういう人は間違いなく悪人で、関わりを断たなければあなたはずっと搾取される。このタイプの悪人は会社や組織の中に必ずいる。こういう人が出世するような会社は辞めた方がいい。上司も全て悪人だから、関わるとあなたは潰れるか同じ悪人になるかのどちらかである。

 そして本当の悪人というのは、何か事件が起きた時に表に名前が出てこないものである。そして自分だけ利益を得るのだ。逆に言えば、何か事件が起きた時は、結局誰が利益を得たのかを観察すれば本当の悪人がわかる。

 被害者面してちゃっかり利益を得る人、弱さを武器に心を搾取する人など、本当の悪人というのは表立って悪いことをしないのが特徴で、他人を悪者に仕立て上げるのを得意とする。

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