人間関係で不快な出来事に遭遇すると1日が台無しになる。1日どころか何日も台無しになることがある。20代の頃から不快な出来事をどのように対処すればいいのか悩んでいた私は、よく本屋に行って心理学の本を買って読んでいた。
心理学の本を読んできて本当に良かったなと心から感じるので、今回は不快な人の心理について書いてみようと思う。相手の本性がわかれば悪戯に心が乱れなくなり、生きやすくなるので興味のある方は参考にして頂ければ幸甚だ。
①上から目線の人
この人達の特徴は、とにかく劣等感が強い。人と比べずにはいられない性格で、本当は自分に自信が無い。相手より心理的に上に立つことで安心感を得ようとしているわけだ。母親を求めている甘えん坊な性格の持ち主が多い。自信をつけようと努力するのではなく、マウンティングをすることで安易に自信を得ようとする卑しい人間だとわかれば、関わる価値が無いとわかる。
②威張る人
このタイプも自分に自信が無い人と言える。威張る人の中にはかなりの努力家がいる。そんなに周囲に威張らなくても十分すごい人なのになと思ってしまうほどの業績を残しているから不思議だ。こういう人達は努力の動機を間違えている。はじめは誰も自分に自信が無い。だから自信をつけるために努力をして実績を作った人は周囲に威張らない。しかし、周囲の人を優越するために努力して実績を作った人はどうしても自信がつかないので、結果威張ってしまう。ある意味可哀想な人とも言える。
③愚痴が多い人
一言で言うと甘えている人だ。毎日を一生懸命生きていない人とも言える。毎日を一生懸命生きている人は愚痴を言わないだ。愚痴というのは言う人と聞く人がセットなので、聞く人も同類だ。
④お願い事の多い人
自己中心的な性格で自分さえ良ければそれで良いという人が多い。お願いを断ると不機嫌になるというのもこの人達の特徴だ。こういう人にはちゃんと断って嫌われるのが正解。その内相手から去っていってくれる。
⑤ずるい人
責任は取りたくないけど利益は得たいという性格の人達。こういう人が狙うのは必ず優しい人。優しい人から色んなものを搾取して都合が悪くなったら逃げる。お願いが多い人と同様にしっかり断って距離を置くのが幸福への道だ。
⑥すぐに怒る人
相手を支配したがる人とも言える。上から目線の人と同様に自分に自信が無いので相手を支配して自分の力を誇示したい。成熟した人とはかけ離れているので距離を置くのが正解だ。
⑦他人の事を馬鹿にする人
自分の能力に自信が無い人だ。こういう人はどんどん人脈が途切れていくから最後は孤立することが多い。心理学の世界では馬鹿にする人こそ愚かな人だそうだ。確かに自分の未来が閉じていくわけですから納得。
以上のような人はどこにでもいる人達だが、特徴を知っておくと対処法が見えてくる。最も良いのは関わらないこと。職場など関わらざるを得ない場合は席を立ってトイレなどに行くこと。それでも絡んでくる場合は職場を辞めてフリーで働ける方法を模索するのが良い。
コメント