日本は労働生産性が低いと言われている。
従来の日本のサラリーマンはダラダラ働くのが通例だった。会社に長くいることが良いことで、仕事が終わった後も飲みニケーションと言って会社仲間と飲みにいくのが当たり前だった。
最近は海外の情報が簡単に入る時代のためか不景気のせいかわからないけど、労働生産性を重視するようになったわけだ。
これ自体は良いことだと思うが、日本の会社にそれができるのか疑問だ。特に長時間労働が当たり前だった会社が変わるのはなかなか難しいように見える。サラリーマン達が本当に労働生産性を上げたいと思っているかも怪しい。本当に上げたかったらさっさとサラリーマンを辞めて独立しているからだ。
結局、労働生産性を上げたければ脱サラしてフリーランスになるのが一番だと思って私は脱サラした。そして労働生産性は2倍になった。
サラリーマンの頃より労働時間が6割くらいになって、収入が2割増しになったから、1.2÷0.6=2で2倍になったわけだ。何も収入を2倍にすることだけが労働生産性を2倍にする方法ではない。労働時間を減らして収入を上げて2倍にする方法もある。
今は多くの会社が残業をしない方向に進んでいる。それはつまり社員の給料が減ることにつながる。労働時間は減るが給料も減っているので労働生産性は上がっていない。給料を増やすならわかるが、それもしないなら、労働生産性を上げましょうというのは単なる綺麗事で、会社の経費を減らして売り上げを上げることに貢献しなさいという搾取に過ぎない。
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