最近家庭教師先の生徒と文学の話になったので、家に帰ってから本棚にあった『高瀬舟』を読んでみた。
とても短い小説だけど中身は濃く、読了後は善悪について考えさせられた。森鴎外という人を調べてみると、飛び級で東大医学部に入って8番で卒業したあとドイツで軍医になり、さらにドイツで出会った女性と恋に落ちたが家族の反対にあって結婚できず、帰国後は日本のために尽くしに尽くした悲運の天才だった。
その森鴎外が最後に残した言葉が、「馬鹿馬鹿しい」だったそうだ。
うーん、小説もさることながら、森鴎外の人生は濃いなぁ。
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